日本大学理工学部建築学科の誕生は、約90年前。(駿河台キャンパス旧1号館)90年の歴史は、建築教育を育み続けてきました。(駿河台キャンパス新1号館)建築学を取り巻くさまざまな分野、20の研究室が日々活動をしています。(駿河台キャンパス5号館)教育の現場では、最前線で活躍する41名講師陣が迎えます。(駿河台キャンパス5号館・設計製図エスキス風景)駿河台キャンパスは、日本の建築系大学の中でも、最も都心にあるキャンパス。駿河台キャンパスの2キロ圏内には、多様な街が広がっています。街も学生にとってのキャンパスです。これまでに輩出してきた卒業生は3万人以上。日本中のあらゆる現場で活躍しています。そして、卒業生は世界中へ。卒業生たちのネットワークは日々広がり続けています。

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2013.05.15|第60回 日本大学全国高等学校・建築設計競技、募集開始

 「第60回 日本大学全国高等学校・建築設計競技」の募集がはじまりました。高校生を対象としたものとしては日本最大規模のアイデアコンペティションとなる本イベントは、60回を記念し、応募資格を「高等専門学校に在籍する3年次生までの生徒」と例年以上に門戸を広げました。締切は、2013年8月30日(金) 当日消印有効。是非、多くの応募をお待ちしております。

<募集要項の詳細は、こちらのページをご覧ください「第60回 日本大学全国高等学校・建築設計競技」>

2013.03.15|2013年度、ガイダンス日程について

 大学院(建築学専攻・前期課程・後期課程))
 ・事務ガイダンス 4月4日(木)13時から 731教室

 新4年生
 ・事務ガイダンス 4月2日(火)13時20分から
  1組 741教室、2組 742教室
 ・履修ガイダンス 4月3日(火)15時から
  設計・計画コース 741教室、環境・構造コース 742教室、
  企画経営コース 731教室、
  再修生 732教室
 ・卒業研究・設計ガイダンス 4月3日(水)10時から4月5日にかけて
  各研究室のガイダンスを実施

 新3年生
 ・事務ガイダンス 4月3日(火)15時から
  1組 141教室、2組 144教室
 ・履修ガイダンス 4月3日(火)16時40分から
  設計・計画コース 144教室、環境・構造コース 141教室、
  企画経営コース 143教室
 ・編入生ガイダンス 4月3日(火)13時20分から 143教室

 新2年生
 ・事務・履修ガイダンス 4月3日(水)13時20分から
  1組 741教室、2組 742教室
 ・編入生ガイダンス 4月3日(水)15時から 741教室

 健康診断
 ・新2年生 4月4日(木)9時30分~12時
 ・新3年生 4月2日(火)9時30分~12時
 ・新4年生 4月2日(火)9時30分~12時

 その他
 ・学芸員課程ガイダンス 4月5日(金)10時40分から 142教室
 ・教職課程ガイダンス  4月5日(金)13時20分から 141教室

問い合わせ 学務委員(橋本)

2013.04.01|2013年度、人事のお知らせ

・4月1日付の人事で、秦一平助教宮里直也助教山中新太郎助教が准教授に昇格した。金島正治教授池田耕一教授が、新たに特任教授として建築学科所属となり、引き続き学生の教育・研究に携わって頂く予定。

・4月1日付の人事で、横内憲久教授八藤後猛教授(昇格)、川島和彦准教授が、今年度開設されたまちづくり工学科に異動した。山﨑誠子准教授(昇格)が短期大学部に異動した。

・4月1日付の人事で、新しく建築学科のメンバーになったのは、長岡篤助教古澤大輔助教二瓶士門助手である。

山本理顕特任教授が3月31日をもって退職した。

・建築学科の非常勤講師の新旧交代は以下の通り(敬称略)。

〈新任〉大井裕介(デザイン基礎、建築設計Ⅰ)、大藪元宏(建築設計Ⅱ・Ⅲ、設計演習Ⅰ)、小林章二(建築法規Ⅰ)、菅原大輔(デザイン基礎、建築設計Ⅰ)、長谷川洋平(デザイン基礎、建築設計Ⅰ)、浜島一成(測量及び実習)

〈退任〉川島茂(建築設計Ⅱ・Ⅲ、設計演習Ⅰ)、仲亀清進(建築設計Ⅱ・Ⅲ、設計演習Ⅰ)、古澤大輔(デザイン基礎、建築設計Ⅲ)、水野吉樹(建築設計Ⅳ・Ⅴ)、森田吉晃(測量及び実習)

・建築学専攻の非常勤講師の新旧交代は以下の通り(敬称略)。

〈新任〉西沢大良(建築デザインⅠ、Ⅱ)、桝田吉弘(建築材料特論Ⅱ)、水野吉樹(建築デザインⅡ)

〈退任〉片桐正夫(建築保存修復学特論)、清水五郎(建築材料特論Ⅱ)、関口克明(環境工学特論Ⅲ)、高宮眞介(建築設計マネージメント特論、建築デザインⅠ、Ⅱ)、東建男(建築デザインⅡ)

2013.02.20|2013年度、修士論文・修士設計審査会が行われました

平成24年度の修士論文・修士設計審査会が、2月19日(設計)と20日(論文)に行われた。構造系20名、環境系8名、設計・計画系46名(論文22名、設計24名)の計74名が発表を行い、系ごとの審査会により各賞に14名と、駿建コンペティション業績賞に1名が選ばれた。

●斎藤賞
<修士論文>
松本良太(指導/岡田)「HP曲面を有する張力膜構造の風応答性状に関する研究 ‐レイノルズ数が膜面応答に及ぼす影響について-」
銭 葉ベイ(指導/井上・吉野)「甘粛省粛南ユグル族自治県における居住環境の実態とバイオヴィレッジ構想-中国西部地域における気候と健康に配慮した新型省エネルギー住宅に関する研究」

●吉田鉄郎賞
<修士論文>
中村林太郎(指導/重枝)「大徳寺塔頭における小書院造営と方丈及び庫裡の変化に関する一考察 : 近世禅宗寺院の塔頭内建物の配置・平面構成の変遷に関する基礎的研究」

<修士設計>
柴田俊太郎(指導/佐藤光彦)「明大前駅周辺地区開発計画―鉄道高架と共生する都市空間の設計―」

●駿建賞
<修士論文>
佐々木嘉里美(指導/横河・山﨑)「市民参加型緑化活動が地域に及ぼす効果についての研究―東京都特別区の事例調査を基とした被災地域復興への提案―」
馬渕かなみ(指導/佐藤慎也)「主体的な活動を生み出す場に関する研究ー地域に開かれた場の「自治」を通してー」

<修士設計>
造士 航(指導/今村)「尾鷲森林療養施設計画‐衰退化する林業地における森林トレイルと一体化した療養空間の設計‐」
村山寛子(指導/佐藤光彦)「宅地細分化に伴う住宅群更新のケーススタディ - 洗足田園都市 小山7丁目における住宅地の段階的個別建て替えシステムの提案 -」
山田明加(指導/佐藤光彦)「東京都庭園美術館更新計画—東京都有形文化財本館と周辺環境を活用した体験型学習施設の提案—」

●駿構賞
<修士論文>
増井智彰(指導/古橋・秦)「繰返し依存性を考慮した高減衰積層ゴムを用いた免震構造物の応答評価に関する基礎的研究-応答性能設計図表による最大応答値の補正方法-」
押山育未(指導/古橋)「免震建物と耐震建物の連結制震に関する研究‐最適設計理論の適用性の検証と性能指定型設計法の提案‐」

●奨励賞
<修士論文>
稀代康平(指導/古橋)「中間層免震構造物の逆位相問題に関する研究」
須見勇太(指導/井上・橋本)「昼光照明と室内照明を考慮したオフィス内の視作業エリアの評価法に関する基礎的研究 -視作業時の「充足感」による視環境評価を通して-」
池田 智(指導/川島)「建物用途・業種の「協議」による歴史的風致の維持に関する研究」

●駿建コンペティション業績賞
本山哲生(指導/横河)

2013.10.10|第9回ダイワハウスコンペティションで、清水亮輔くん、敦賀谷俊くんが佳作を受賞

「第9回ダイワハウスコンペティション」にて、今村研究室ゼミ生3年生の清水亮輔くん、敦賀谷俊くんが佳作を受賞した。コンペの表彰式が、11月13日に行われる。

http://www.daiwahouse.co.jp/compe/9th/index.html

2013.10.01|田嶋和樹助教が「2013年日本コンクリート工学会賞(奨励賞)」を受賞

田嶋和樹助教が「2013年日本コンクリート工学会賞(奨励賞)」を受賞した。受賞論文は「鉄筋コンクリート構造物の地震損傷評価体系の構築に関する基礎的研究(総合題目)」であり、2011年1月から2012年12月までの間に掲載された3編の論文がコンクリート工学の向上に貢献する優秀な論文として認められた。

2013.07.01|新瀬戸内市立図書館プロポーザルで、今村研究室の案が最終5案に選出

7月に行なわれた「新瀬戸内市立図書館プロポーザル」で「今村雅樹アーキテクツ+今村研究室」の案が最終5案に選ばれ、公開審査で住民達を前にプレゼンテーションを行った。ランドスケープは山崎誠子短大准教授が協力した。
新瀬戸内市立図書館(せとうちビブリオプレース/今村案).pdf

2013.06.10|横河健教授が、第19回千葉県建築文化賞、第6回横浜・人・まち・デザイン賞を受賞!

横河健教授が設計した「桜井邸/多面体の屋根 館山」が、第19回千葉県建築文化賞(景観上優れた建築物部門)を受賞、「THE TERRACE / Park Side Cafe」が、第6回横浜・人・まち・デザイン賞(まちなみ景観部門)を受賞した。

2013.05.10|建築学科4年生の江﨑桃子さん、行徳美紗子さん、小島弘旭くんが、「レモン展 Portfolio Review 2013」にて、各賞を受賞!

「レモン展Portfolio Review2013」で、建築学科4年生の江﨑桃子さん、行徳美紗子さん、小島弘旭くん3名が各賞を受賞した。Portfolio Reviewとは「レモン展(学生設計優秀作品展)」の学生ワーキンググループが主体となり、レモン展の会期に合わせて同会場で開催する学生企画。個人の制作物や活動記録をまとめたポートフォリオ(作品集)が募集され、選ばれたものは会場にて展示され、さらに審査員によって審査されるというものだ。今年のテーマは「まだ見ぬ自分」。昨年から引き続き、建築だけではなく、服飾・プロダクト・グラフィックなど、様々な分野からの作品が集まった。

2012.11.19|「住空間ecoデザインコンペティション」にて、建築学専攻の石森祥多さん、市川恵理さん、番屋陽平さん、矢嶋宏紀さんが最優秀賞を受賞


石森祥多さん(渡辺研)、市川恵理さん(山﨑研)、番屋陽平さん(佐藤光彦研)、矢嶋宏紀さん(山中研)建築学専攻M1、4名による作品「伸縮するDENによる空き教室の空間リノベーション」が、「住空間ecoデザインコンペティション -Real Size Thinking-」で最優秀賞を受賞した。このコンペティションでの最優秀賞の受賞は本学としては3年連続となる。毎年、大学院の「建築設計演習」として取り組んでおり、そのほかにも「入賞」1点、「協賛企業賞」2点も受賞した。
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 応募者がそれぞれの視点でエコについて考え、2.4m×2.4m×2.4mの中で表現するコンペで、入賞者は、1/1を自分たちで制作する。
 最優秀賞を受賞した石森さんたちは、少子化による学校の空き教室の増加をテーマとし、伸縮するデンを配置する事で7m×7mの空き教室空間をリノベーションし、子供たちでにぎわうポジティブな場へと変換させるものを提案。そのプロセスとコンペの面白さについて代表として番屋さんにお話をうかがった。
 「リアルサイズで表現するということで、空き教室の現状を見ることと、現場の先生方のに意見を聞きたいと考え、小学校の現場調査に訪れました。そのことにより、2次審査からさらに、作品を発展させていくことができました。
 最も大変だったのはコストの問題。1/10の模型をそのまま1/1のモックアップにしようとすると簡単に予算をオーバーしてしまう。しかし、予算という制限によって余計な部分を省くことができ、案の精度が上がりました。
 これまで体験してきたアイデアコンペは基本ボードを提出し、パワーポイントで発表するものがほとんどでした。しかし、今回のコンペは身体を動かすことで様々の人たちとの接点ができたり、1/1をセルフビルドでつくることで、賞以上のものを得ることができました。
 僕が感じるコンペに参加する楽しみは、将来こうなったらいいなというビジョンを描くこと。学生で代のアイデアコンペは社会に対して問いかけるアイデアを出し、評価される最初の機会だと思います。また、同じテーマを違うアプローチで考えた他の参加者たちとアイデアや批評を共有することも楽しみの一つです。」

2012.11.14|「第2回リノベーションアイデアコンペティション」にて、建築学専攻の武久忠正さんが最優秀賞を受賞


 第2回リノベーションアイデアコンペ(審査員:馬場正尊、三浦展ほか)にて、大学院生の武久忠正さん(建築学専攻M1/横河研究室)が、最優秀賞を受賞した。
 テーマは、「リノベーションによる、新しい住み方」。ストック活用に合わせて、具体的な新しい住み方やそれを実現するコミュニケーションの仕組みが求められた。武久さんは、間取りの組み替えによって、住宅とコレクティブハウスやシェアハウスとの間で、さまざな世帯が定住できるサスティナブルな集合住宅を提案した。
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 「二次審査の公開プレゼンで は A1 ボードや模型、パワーポイントの提出を求められ、とても大変でした。公開審査では、他の作品の方がよく見えたりしますが、そういった場面でも自分の作品に自信を持つことが良い結果に繋がりました。 これまで自分が学んできたことを整理・分析・ 体系化する、その上に新たな提案や発見があるのだと改めて気付かされました。
  数年後に僕たちは必ず社会に出るので、それまでに学内だけでなく外に積極的に出て自分の実力を知る必要がある。 その手段の一つとして、コンペへの参加は、学外の学生や社会人と争い、今の自分の実力を計ることができる貴重な機会だと思います。最前線で活躍する審査員の方々に意見をいただけることも刺激的です。だから、まだ参加したことのない人もコンペに一度参加することをオススメします。がんばった結果として、表彰されるだけではなく、賞金がもらえることもコンペの醍醐味なのかもしれません。」

2012.10.06|設計製図講評会「スーパージュリー」にて山本友梨香さんが最優秀賞を受賞


西沢大良氏(建築家/西沢大良建築設計事務所)、安東陽子氏(テキスタイルコーディネーター・デザイナー/安東陽子デザイン)、猪熊純氏(建築家/首都大学東京助教/成瀬猪熊建築設計事務所)をゲストクリティックに招き、学部生の前期課題の優秀作品に対する公開講評会「SUPER JURY 2012」が10月6 日(土)に、駿河台キャンパス1号館151教室にて行われた。
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 これは主に前期設計課題の優秀作品を全学年一堂に集め、講評会を行うもの。学部2年生から4年生までの設計課題優秀作品19作品の本人による発表と、ゲストクリティッ クと非常勤講師による講評会が行われた。ゲストクリティック3名と非常勤講師有志として複数名にご参加いただき、モデレーターを佐藤光彦教授が務めた。 講評会後は授賞式を兼ねた懇親会が行われ、各賞にはゲストクリ ティック3名とモデレーターの名前がつけられ、今年は最優秀賞と優秀賞各1作品が選出された。
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☆最優秀賞:山本友梨香(建築学科3年)「新お茶の水小学校」(北岡伸一先生指導)

☆優秀賞:星衛・落合俊行・中島奈津実(建築学科4年)「渋谷東急および渋谷駅の再構築」(若松均先生ユニット)

☆西沢大良賞:三浦太一(建築学科2年)「住宅」(関本竜太先生指導)

☆安東陽子賞:宮本悠平(建築学科3年)「まちのライブラリー」、(関野宏行先生指導)

☆猪熊純賞:西島修悟(建築学科2年)「住宅」(佐藤文先生指導)

☆佐藤光彦賞:森田秀一(建築学科2年)「パブリックスペース」(本間至先生指導)

2012.09.26|空間構造デザイン研究室が「第29回全国都市緑化フェアTOKYO」にて東京都より感謝状を授与


空間構造デザイン研究室が「第29回全国都市緑化フェアTOKYO(9月29日〜10月28日)」の協力に対し、東京都より感謝状を授与された。本フェアは「緑ゆたかな街づくり」をテーマとして、全国の都市公園を巡回しながら年1回開催されており、本年は都内の6つの公園をメイン会場として行われた。
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空間構造デザイン研究室は本フェアにて仮設のイベントスペースを浜離宮恩賜庭園および日比谷公園に提供し、各イベントスペースは、岡田研究室の学部4年生および大学院生の手によって各会場3時間程度で建方が行われた。日比谷公園には情報スペースとしてアルミと膜でできた多面体のドームを、浜離宮恩賜庭園には休憩スペースとして張力膜のテントが設置された。

2012.08.02|建築学専攻の加藤千晶さんが「2012年日本建築学会 優秀卒業論文賞」を受賞


重枝研究室大学院建築学専攻M1の加藤千晶さんが、卒業論文「長谷寺本堂建地割図を用いた本堂計画手法の解明に関する研究 江戸初期再建社寺建築の計画手法に関する一考察」で、2012年日本建築学会優秀卒業論文賞を受賞した。

3つの図面と1つの建築、
そこに秘められた設計プロセスの謎を紐解く。

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 加藤さんが奈良県桜井市にある長谷寺をはじめて訪れたのは、関西研修旅行のときだった。長谷寺本堂の迫力のある風貌に惹かれ、資料を調べていくうちに、興味深い事実に出会う。
 現在の長谷寺本堂は慶安3年(1650)、徳川家光の寄進により再建されたもの。現状と同じ図面は残されていないが、その代わり、現状を形つくろうとする過程で書かれたと思われる計画案の図面が3案、残されていたのだ。加藤さんは、この3案が現状に対してどのような影響を及ぼしているかを辿ることで、当時の建造物におけるデザインのつくられ方を研究することにした。
 研究の過程ではまず、3つの計画案それぞれが、どのようなコンセプトでデザインされたかを知るため、彫刻などの装飾や、細部の分析を行った。すると室町風、再建当時の慶長風、桃山風と3案それぞれの作風の違いが見えてきた。さらに調査を進めると、内部空間の計画においても、どの案も現状とは全く異なる計画となっていたことが判明した。建物の様式や造営方法を理解した上での研究が展開できたこと、さらに図面を用いた研究という新しさへの期待が、今回の受賞に繋がった。
 加藤さんは現在、大学院修士前期課程の1年目。現在は徳川家光の寄進による他の建造物についての研究をはじめており、江戸時代の神社仏閣が人々にとってどのような存在であったか調べていきたいという。

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>『パブリック空間の本』

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今村雅樹教授と小泉雅生(首都大教授)、高橋晶子(武蔵野美大学教授)による『パブリック空間の本』(彰国社)が刊行された。「公共って何だろう?」を解り易く「歴史から計画・設計の手法」までを解説。

>『絵でみる ちからとかたち』

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岡田章教授、廣石秀造助手が執筆した『絵でみる ちからとかたち』(日本建築学会、丸善出版)が刊行された。建物にはどんな力がかかっているのか?力の種類とは?強くてかたくて美しい建物をできるだけ少ない材料でつくるにはどうすればいいのか?建築構造のしくみについて、絵や写真を通じてわかりやすく解説する1冊となっている。本年度の初等構造力学の教科書として使用されている。

>『住宅建築文献集成』

大川三雄教授、田所辰之助短大教授が執筆(解題)した『住宅建築文献集成』(第4期配本、内田青蔵編、柏書房)が刊行された。日本の近代住宅の発展過程を知るうえで不可欠な古典的名著を精選、復刻したシリーズで、大川教授は第25巻『北尾春道「床の間の構成(装飾篇)」・藤井厚二「床の間」』、田所短大教授は第23巻『柘植芳男訳「生活最小限の住宅」』をそれぞれ担当した。

>『はじめての音響数値シミュレーション プログラミングガイド』

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 星和磨短大助手は、共著書「はじめての音響数値シミュレーション プログラミングガイド」をコロナ社から出版した。音響数値計算のための数値シミュレーションの手法について、数値計算に不慣れでも概要がつかめるように、特徴、基礎理論と定式化、コーディングについて丁寧に説明したもの。全手法のプログラムを掲載し、音響数値解析分野では希有な一冊。

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> 雑誌『新建築』2013年1月号

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 横河健教授が、雑誌「新建築」月評を2013年1月号より1年間執筆することとなった。月評は、毎回前月号の同雑誌に掲載されたものを総括し、批評するコーナー。

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>『新しい建築のみかた』

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 斎藤公男名誉教授の新しい書籍「新しい建築のみかた」がエクスナレッジから出版され。書籍を開くとピラミッドからSANAAの最新建築まで、時空を越えた建築の旅を体感できる良書。1年生でも楽しめる内容。

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>『建築デザインの基礎 - 製図法から生活デザインまで』

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 本杉省三教授、山中新太郎准教授、山崎誠子准教授、長谷川洋平助手、梅田綾助手、佐藤慎也准教授による共著「建築デザインの基礎―製図法から生活デザインまで」が出版された。

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