更新日 2015-12-27 | 作成日 2015-12-27

日本大学理工学部建築学科 駿河台キャンパス
101-8308 東京都千代田区神田駿河台1-8-14
Tel 03-3259-0724(教室事務室)
E-mail www-admin@arch.cst.nihon-u.ac.jp

建築史・建築論研究室

所属教員:重枝豊教授・田所辰之助教授・加藤千晶助手・大川三雄特任教授

[駿河台校舎5号576A・575A・B 号室]
 

強い探求心と好奇心、チャレンジ精神で
歴史を紐解き学ぶ
 
 当研究室は、建築史および建築論に関わる研究を扱っています。建築の歴史を遡りながらも、つねに現代的視点を忘れず、建築を広い視野から考える姿勢を身につけていくことを目標とします。
 卒業論文・設計のテーマは、各自の興味や関心、発想を尊重し、指導担当教員との相談を経て決定します。資料調査やフィールドワークが研究の基礎となりますが、他者との意見交換や議論がとても重要です。定期的に行なわれるゼミ、発表会のほか、建築見学会(ゼミ・オリエンテーション、関西建築研修旅行ほか)、学内外の研究会へも積極的に参加し、経験を増やしていってください。
 好奇心が旺盛で、建築に触れ、考え、語り合うことが好きな人たちを歓迎します。なお、研究の性質上、読書アレルギーのある人には入室をすすめません。
 指導は、重枝豊教授【日本建築系】、田所辰之助教授・大川三雄特任教授【近代建築系】の二系列に分かれています。各系列の研究内容は、下記を参照してください。また、短期大学部の矢代眞己教授(近代建築系)にも参加いただいています。近代建築系では、卒業設計へも取り組みます。

●主な研究テーマ
 
【日本建築系】
1.日本建築の伝統空間を解読する研究
2.社寺建築の計画・意匠・技術の調査研究
3.歴史的建造物や街並みの保存・再生に関する実践的研究
4.アジア地域の文化遺産の保存・活用とデータ収集のための調査研究
 
【近代建築系】
1.日欧における近・現代建築のデザイン・思潮・建築家・メディア(建築ジャーナリズム)に関する研究
2.近代における住宅・集合住宅の発展・普及過程に関する研究
3.モダニズム建築の保存・活用のための評価および設計手法に関する研究
4.上記の各研究、また建築・都市に対する建築史あるいは建築論的分析をふまえた制作(卒業設計)
 
●年間スケジュール
 
4~7月/基礎的学習、テーマ決定、見学会、合同発表会
8~10月/資料調査、実測調査、夏期ゼミ合宿(軽井沢)
11~12月/論文構成の検討、中間審査会
1~2月/本論・梗概の作成、最終審査会、関西研修旅行




東南アジア、アジア、ヴィエトナム、カンボジア、チャンパ、タイ、インドネシア、世界遺産、世界建築、仏教建築、民家、フィールドワーク、建築写真

重枝 豊 [教授] / Yutaka Shigeeda

博士(工学)


1954年、山口県下関市生まれ。私立野田学園高等学校卒業。1977年、日本大学理工学部建築学科入学卒業。1980年、日本大学大学院理工学研究科博士前期課程建築学専攻修了。1980年、日本大学大学院理工学部海洋建築工学科副手。1983年、日本大学大学院理工学研究科博士後期課程建築学専攻単位取得退学。1989年、日本大学理工学部建築学科。




近代建築史、モダニズム、ドイツ近代、日欧交流史、近代住宅史、設計方法論、現代建築思潮、建築ジャーナリズム、保存・再生

田所辰之助 [教授] / Shinnosuke Tadokoro

博士(工学)/一級建築士


1962年、東京都生まれ。1986年、日本大学理工学部建築学科卒業。1988年、同大学院博士前期課程修了。1994年、同大学院博士後期課程単位取得退学。1988~89年、ダニエル・リベスキンド主宰アーキテクチュア・インタームンディウムに参画。1997年、博士(工学)(東京大学)。1996年、日本大学短期大学部建設学科助手。2013年、同建築・生活デザイン学科教授。2014年、日本大学理工学部建築学科教授。




日本建築史、近世社寺建築、神社霊廟、日本の伝統建築空間の形成過程

加藤 千明 [助手] / Chiaki Kato

修士(工学)


1989年、茨城県生まれ。茨城県立取手松陽高等学校卒業。2012年、日本大学理工学部建築学科卒業。2014年、日本大学大学院理工学部研究科博士前期課程終了。




建築史、近代建築史、近代和風建築、モダニズム建築、住宅史、保存、文化財

大川 三雄 [特任教授] / Mitsuo Ohkawa

博士(工学)


1950年、群馬県生まれ。群馬県立太田高等学校卒業。1973年、日本大学理工学部建築学科卒業。1975年、日本大学大学院理工学研究科博士課程前期建築学専攻修了。1975年~、日本大学理工学部勤務。

前のページへ

次のページへ