- News & Tpoics Archives-
第39回コンクリート工学講演会において建築学専攻2年の河野圭一郎君と博士課程修了の荒巻卓晃君が年次論文奨励賞を受賞
2017年09月06日
「第39回コンクリート工学講演会」(主催:公益社団法人日本コンクリート工学会)において、建築学専攻2年の河野圭一郎君(長沼・田嶋研)の論文「三次元非線形FEM解析に基づく偏心RC造骨組のねじれ抵抗機構の考察」と、建築学専攻博士課程修了の荒巻卓見君(中田・宮田研)の論文「在来型枠工法におけるセパレータの割付けおよび内端太の構成が異なる壁型枠の変形に関する一考察」が「年次論文奨励賞」を受賞した。本賞は39歳未満の若手研究者に与えられるもので、今回は67名が受賞している。
受賞