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岡山県立岡山操山中学校の3年生4名が卒業論文調査の一環として今村研究室と材料施工研究室を訪問
2017年12月22日
岡山県立岡山操山中学校では、卒業論文の一環である「未来航路プロジェクト」において、大学の研究室や企業研究所などをグループで訪問・学習する東京研修を行っている。3年生4名の理系志望男子学生が、「空間利用及び耐用年数について(複合型福祉施設と居住空間について+RC造建築について)の研究」をテーマに、今村研究室(今村雅樹教授)と材料施工研究室(中田善久教授、宮田敦典助手)を訪問した。設計計画については今村教授が、RC造については中田教授と宮田助手が、ゼミ形式による研修(図面のスケッチ指導や実験を含めたレクチャー)を行った。帰郷後にいただいた報告には、実り多い研修であった旨のお礼の言葉が述べられていた。