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戸島嘉唯
谷中近座
Super Jury
谷中銀座の活気と路地の奥にある静けさを併せ持つ建築。地域住民と観光客をつなぐブラットフォームとして、 カフェ住居を設計。多面体で構成された白い外皮が、 人々や谷中の文化を優しく包み込み、家族のようなつながりを育む空間である。
1. この作品が生まれたきっかけは?
実家がパン屋であること。
2. これまでやっておいたほうが良かったと思うこと、もしくはやっていて良かったと思ったことは?
自らその手でつくった模型が実寸へと立ち上がり、最終的にその内部を歩くそのスケールの跳躍に魅了されたから。
3.今後の抱負は?
自分の速度と感性を信じながら、空間の可能性を丁寧に掘り下げる設計をする。
建築設計Ⅰ 谷中の住宅
床面積のうち、かなりの部分を半外部にしているから、アウターリビングを作るという点だけではなく、日射など環境の話も聞けると良いと思います。ほとんど外なんだから、「住む」ことについてもっと既成の価値観を取り払って考えたほうが突き抜けた提案ができたかな。
操作は強引に見えますが、周辺との関係において意外と良い場所ができていると感じました。もう少し短手方向の立面や構え方を考えられると良いでしょう。
屋根と壁が一体になっているメリットが見えない。アウターリビングの抜けをみると、向こうから猫が歩いてくるようなことを想像できた。でも、内側でひかれる線が意外とちゃんとしてしまっていて、やりたいと思っていることが誘導できているか疑問を持ちました。全部を包み込みたいという思いは伝わりました。