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2018年日本建築学会大賞を斎藤公男名誉教授が受賞、2018年日本建築学会賞（業績）を重枝豊教授が受賞、2018年日本建築学会著作賞を本杉省三特任教授が受賞
2018年04月26日
斎藤公男名誉教授が、「アーキニアリング・デザインの理念に基づく、建築学会活動への貢献と、教育・研究・設計の総合的な実績」によって「2018年日本建築学会大賞」（一般社団法人日本建築学会）を受賞した。この賞は、建築に関する学術・技術・芸術の発展向上に長年の業績を通じて、特に著しく貢献した会員に授与される。
また、重枝豊教授が、レモン画翠、小林正美教授（明治大学）、学生設計優秀作品展組織委員会とともに、「『学生設計優秀作品展−建築・都市・環境』による建築設計教育への貢献」によって「2018年日本建築学会賞（業績）」を受賞した。この賞は、近年中に完成した学術・技術・芸術などの進歩に寄与する優れた業績に対して授与される。
さらに、本杉省三特任教授が、『劇場空間の源流』（鹿島出版会）によって「2018年日本建築学会著作賞」を受賞した。この賞は、会員が執筆した建築にかかわる著書であって、学術・技術・芸術などの進歩発展あるいは建築文化の社会への普及啓発に寄与した優れた業績に対して授与される。
受賞
