就職・進学就職

就職率 97.1%

2万人以上のOBOGとの連携
日大理工建築の「就職」が強い理由

卒業生のネットワークを活かした日大理工建築ならではの就職支援

平成30年度の日本大学理工学部建築学科(日大理工建築)の就職率は97.1%でした。ここまで高い就職率の理由は2つあります。

ひとつは、卒業生(OBOG)との連携です。日大理工建築は、これまでに3万人以上の卒業生を輩出してきました。日本はもちろん世界で活躍するOBOGとの連携が、学生の皆さんの就職を力強くサポートします。

もうひとつは、日大理工建築独自の就職支援とキャリア教育です。日本大学また日本大学理工学部としても、それぞれ強力に就職活動を支援していますが、日大理工建築では、主に学部生向けの「OBOGと学生との懇談会」、大学院生対象の「キャリア教育プログラム」という“学生を適した職業へと導く支援”を行っています。これらの継続的な実施が現在の高い就職率へとつながっています。

ここでは、他大学の建築学科では見られない日大理工建築独自の支援を具体的に紹介します。

適した職業へと導く日大理工建築の支援

就職活動の道標となる「就職・進学ガイダンス」

学生たちはその時点で必要となる情報が得られる「就職・進学ガイダンス」を受講します。6月の第1回では日大理工建築の就職支援の全体像やOBOGの就職先の概要が話され、自身の興味のある業種・業態の企業研究を始めます。7月の第2回では間近に迫った「OBOGと学生との懇談会」の参加の注意、建築学科就職情報サイトの登録などが話題となり、訪問する参加企業の企業研究を始めます。11月の第3回では就職活動に関するマナーや企業から内定が出た後の流れなどが説明されるとともに、大学院進学を決めた先輩方の講演や公務員採用試験についての話があり、就職・進学に関する具体的な進路について熟考する期間に入ります。

6割の学生が参加企業の内定へとつなげる「OBOGと学生との懇談会」

夏休み直前に「OBOGと学生との懇談会」が開催されます。ここで学生たちは、興味を持った企業のOBOGから直接、仕事の内容ややりがいを聞くことができます。参加企業数は継続して日大理工建築から採用を行う約80社です。それぞれの企業からOBOGが集まり、会場には企業ごとのブースがつくられます。学生たちは、気になる企業ブースを気軽に訪ねながら、OBOGとコミュニケーションを取ることができます。OBOGの中には、数年前まで学生だった先輩も多く含まれているため、学生たちの不安な気持ちを理解しながら親身になって相談を受けてきうれます。夏休みには誘いを受けた企業のインターンシップに参加します。

この催しに参加する日大理工建築の学生数は約200名。そして結果として 建築学科(学部卒)の学生の約6割が、参加企業へ内定しています。また、スーパーゼネコンをはじめとした大手企業への内定者数も年々増えています。

職種の特色を知る「キャリア教育プログラム」

10月中・下旬に行われるのが、ゼネコンや組織事務所の「意匠」「構造」「設備」「開発」「研究」などの建築設計・研究職等の専門職に就職を希望する学生を対象とした「キャリア教育プログラム」です。実際に、業種が同じでも企業が異なると仕事の内容は変わってきます。ここで約2週間にわたり、建築設計や研究職などに就いたOBOGを招いて、それぞれの企業における職業の具体的な内容、将来的な展望などを話していただきます。さまざまな職種をより詳しく知ることで、学生は自分の興味や能力と照らし合わせながら、自分の将来のキャリアを定めていくことができます。その結果、修了生の多くが設計専門職や研究職といった技術者として、社会で活躍することになります。

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