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学内誌駿建最新号 2017年7月号|特集:建築を見に行こう
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中島肇教授が執筆した『建築物荷重指針を活かす設計資料1』(日本建築学会編、日本建築学会)が刊行された。中島教授は「4章 雪荷重」の一部を執筆した。
田所辰之助教授が翻訳した『ビフォー ザ バウハウス-帝政期ドイツにおける建築と政治 1890-1920』(三元社/2015/ジョン・V・マシュイカ著、田所辰之助・池田祐子訳)が2015年4月15日に刊行された。
岡田章教授、廣石秀造助手が執筆した『絵でみる ちからとかたち』(日本建築学会、丸善出版)が刊行された。建物にはどんな力がかかっているのか?力の種類とは?強くてかたくて美しい建物をできるだけ少ない材料でつくるにはどうすればいいのか?建築構造のしくみについて、絵や写真を通じてわかりやすく解説する1冊となっている。本年度の初等構造力学の教科書として使用されている。
大川三雄教授、田所辰之助短大教授が執筆(解題)した『住宅建築文献集成』(第4期配本、内田青蔵編、柏書房)が刊行された。日本の近代住宅の発展過程を知るうえで不可欠な古典的名著を精選、復刻したシリーズで、大川教授は第25巻『北尾春道「床の間の構成(装飾篇)」・藤井厚二「床の間」』、田所短大教授は第23巻『柘植芳男訳「生活最小限の住宅」』をそれぞれ担当した。
星和磨短大助手は、共著書「はじめての音響数値シミュレーション プログラミングガイド」をコロナ社から出版した。音響数値計算のための数値シミュレーションの手法について、数値計算に不慣れでも概要がつかめるように、特徴、基礎理論と定式化、コーディングについて丁寧に説明したもの。全手法のプログラムを掲載し、音響数値解析分野では希有な一冊。