受賞

2023.03.21│2023年度日本建築学会関東支部研究発表会において、博士前期課程2年5名(空間構造デザイン研究室)が優秀研究報告集と若手優秀研究報告賞をダブル受賞!

2023.03.07-08で東京都市大学において開催された、2023年度(第94回)関東支部研究発表会において博士前期課程2年5名(空間構造デザイン研究室所属)が優秀研究報告集と若手優秀研究報告賞をダブル受賞しました。

・井手健人さん
「ETFE フィルムを用いた張力膜構造に関する基礎的研究
―平膜と HP 型張力膜構造におけるクリープ現象と応力弛緩に関する検討― 」
・伊藤拓海さん
「競技場片持ち屋根の先端部に設けたスタビライザーによる風荷重低減効果に関する基礎的研究」
・江黒皓介さん
「数値流体解析を用いた放射型ケーブル屋根構造の風応答性状の評価に関する研究」
・髙野敦士さん
「隅角部を支圧接合したCLTパネルによる耐震壁の水平剛性の評価方法に関する研究
―置換された圧縮ブレースの軸剛性および支圧部のばね剛性に関する実験的評価」
・松田章吾さん
「一重空気膜構造のポンディング不安定現象に関する基礎的研究」

優秀研究報告集は、関東支部研究発表会に応募し口頭発表を行った研究報告のうち、審査希望研究報告数の20%以内が選定されます。本年度は計54名が受賞しました。

若手優秀研究報告賞は、関東支部研究発表会に応募し口頭発表を行った研究報告のうち、開催年度末時点で満30歳以下の応募者のうち、審査希望研究報告数の10%以内が選定されます。 本年度は計22名が受賞しました。

おめでとうございます。

【関連ページ】
日本建築学会関東支部HP
2023年度 第94回 日本建築学会関東支部研究発表会 優秀研究報告集
2023年度 第94回 日本建築学会関東支部研究発表会 若手優秀研究報告賞
空間構造デザイン研究室

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