
レポート
2024年度修士設計審査会|設計・計画系

by SHUNKEN編集部
修士設計審査会は、2025年2月18日~19日の2日間にわたって開催されました。
2024年度は設計・計画系の以下の6研究室20名を審査対象とし、活発な議論が行われました。
・建築設計研究室【佐藤光彦ゼミ】2名
・建築設計研究室【古澤ゼミ】6名
・建築計画研究室【佐藤慎也・大川ゼミ】1名
・建築計画研究室【二瓶ゼミ】1名
・地域デザイン研究室【山中・三宅ゼミ】9名
・地域デザイン研究室【短大連携山﨑研究室】1名
審査会2日目の2月19日に開催した公開賞候補審査会では、厳正なる審査の結果、以下の4名の受賞となりました。
おめでとうございます。
・吉田鉄郎賞:(1作品)
「メディアとしての窓―窓の輪郭線に着目した空間の媒介方法に関する考察および設計提案―」
松野駿平(建築設計研究室【古澤ゼミ】)
・駿建賞:(2作品)
「私立大学の持つ公共性に着目した大学建築の設計提案-神田駿河台の地形に基づくコモンスペースを活用した日本大学理工学部2号館・8号館の設計-」
田仕光(地域デザイン研究室【山中・三宅ゼミ】)
「建築エレメントが有する形態と位置の機能的関係性に関する研究および設計提案」
長谷川侑香(建築設計研究室【古澤ゼミ】)
・奨励賞:(1作品)
「織物産業と共にある暮らしの風景再考-群馬県桐生市におけるノコギリ屋根工場を対象とした転用手法の提案-」
楊井愛唯(地域デザイン研究室【山中・三宅ゼミ】)

by SHUNKEN編集部
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