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出版

2023.12.23|「パブリックスペース活用事典」が泉山塁威准教授、建築学専攻博士前期課程2年 一之瀬大雅、江坂巧、染矢嵩文、溝口萌、森本あんな(都市計画研究室(泉山ゼミ)らにより出版!

「学芸出版社」において、泉山塁威准教授(編著)及び建築学専攻博士前期課程1年・一之瀬大雅、江坂巧、染矢嵩文、溝口萌、森本あんな(都市計画研究室(泉山ゼミ)ほか著による「パブリックスペース活用事典: 図解 公共空間を使いこなすための制度とルール」が出版されます(2023年12月23日発売)。

泉山塁威准教授が全体統括となる編著を努め、建築学専攻博士前期課程1年・一之瀬大雅、江坂巧、染矢嵩文、溝口萌、森本あんな(都市計画研究室(泉山ゼミ)は、以下の各担当ページの執筆を行いました。

一之瀬大雅
・歩行者利便増進道路(ほこみち) 20年のタイムスパンで構想する通りのまちづくり
・実践のノウハウ|ほこみち指定にむけて
江坂巧
・東京のしゃれた街並みづくり推進条例(東京都条例) 手続きの緩和で促進するマルシェや地域祭の実施
染矢嵩文
・シェアードスペースプログラム 商業活動も可能とした新たなパークレットの仕組み
溝口萌
・路上イベントガイドライン 道路から賑わいを生む地域アクションの推進
森本あんな
・まちなかウォーカブル推進プログラム 居心地が良く歩きたくなるまちなか
・実践のノウハウ|ウォーカビリティを高める制度の活用にむけて

本書の特徴は、パブリックスペース活用の歴史的変遷、規制緩和が度重なりある国内外60のパブリックスペースにまつわる制度を図解解説し体系化、そして、これからのパブリックスペース活用の価値についてまとめています。

パブリックスペース活用の歴史や制度を徹底解説!関係者待望の1冊。

パブリックスペース活用の歴史や制度を初めて体系化。歴史的変遷を見やすい年表形式で辿るとともに、おさえておきたい政策や法令、条例等、都市に賑わいや居心地を創出するテクニカルなアプローチを国内外の60の制度・プログラムで網羅した。自治体・コンサル・企業・市民・研究者、あらゆる立場で実践に使える待望の教科書。
Amazonより

「パブリックスペース活用事典: 図解 公共空間を使いこなすための制度とルール」

泉山塁威、宋俊煥、大藪善久、矢野拓洋、林匡宏、村上早紀子、ソトノバ、パブリックスペース活用学研究会編著
青木秀史、猪飼洋平、石田祐也、一之瀬大雅、稲越誠、ヴァンソン藤井由実、上野 美咲、氏原岳人、江川海人、江坂巧、小原拓磨、郭東潤、苅谷智大、木村希、久保夏樹、小泉智史、小林遼平、佐藤まどか、染矢嵩文、田村康一郎、中島伸、成清仁士、西尾美紀、長谷川千紘、堀江佑典、松下佳広、三浦詩乃、溝口萌、村上絵莉、 村山顕人、森本あんな、山﨑清志 、山崎嵩拓、山崎満広、湯淺かさね、吉野和泰、吉村有司著

発行:学芸出版社、2023/12/23

【関連ページ】

パブリックスペース活用事典図解 公共空間を使いこなすための制度とルール(学芸出版社ページ)

パブリックスペース活用事典図解 公共空間を使いこなすための制度とルール(Amazonページ)

教員ページ:泉山塁威

学科・研究室ページ:都市計画研究室(泉⼭ゼミ)

研究室ホームページ:都市計画研究室(泉⼭ゼミ)

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