レポート
2025年度修士論文審査会|設計・計画系
by SHUNKEN編集部

修士論文審査会(設計・計画系)が2026年2月16・17日に、賞候補審査会が2月19日に開催されました。

設計・計画系は学生数が多く、また2月18・19日には修士設計の修了審査も行われるため、修了審査を行う「修士論文審査会」と、賞を決定する「賞候補審査会」を別日程に分け、それぞれ十分な時間をかけて厳正な審査を行っています。

修士論文審査会(設計・計画系)修士論文審査会では、建築学科(設計・計画系)の6研究室(建築計画研究室(佐藤慎也・大川ゼミ))、建築計画研究室(二瓶ゼミ)、地域デザイン研究室(山中・三宅ゼミ)、建築史・建築論研究室(近代建築系【⽥所ゼミ】)、都市計画研究室(宇於﨑ゼミ)、都市計画研究室(泉山ゼミ)から31名が審査対象でした。

研究テーマは専門分野が多岐に渡り、質疑応答でも活発な議論が行われました。

会場には、発表者及び審査を行う教員のほか、大学院生や4年生、3年生も参加し、大学院生の修士論文の発表や専任教員との講評・質疑応答を見守りました。

修士論文賞候補審査会では、7選が選出され、その後、学生と専任教員との議論の末、厳正なる審査の結果、2025年度の受賞研究は以下の5名となりました。

おめでとうございます。

 

・吉田鉄郎賞:

「入所型児童養育施設(Residential Childcare)の建築史-戦後ソ連における政策・建築・生活(1953–1985)-」
太田 優我(建築史・建築論研究室(近代建築系【⽥所ゼミ】)

・駿建賞:

「ルートヴィッヒ・ミース・ファン・デル・ローエの教育理念と建築的実践に関する研究-カリキュラム構成の有機的体系化および実作との往還に着目して-」
江黒 裕真(建築史・建築論研究室(近代建築系【⽥所ゼミ】)

「道の駅の立地特性に着目した災害時の活用可能性に関する研究」
妹尾 美希(地域デザイン研究室(山中・三宅ゼミ))

「令和6年能登半島地震における指定避難所と指定外避難所に着目した開設状況と運用に関する研究-石川県珠洲市を対象として- 」
野村 月咲(地域デザイン研究室(山中・三宅ゼミ))

「エリアマネジメントにおける段階的検証プロセスの方法論-シンガポール及びオーストラリア・シドニーにおけるPilot BIDの比較分析-」
深津 壮(都市計画研究室(泉山ゼミ))

・奨励賞:

「オーストラリア・メルボルン市におけるLiveable city形成過程の研究-調査・計画の変遷と空間変容の分析を通して-」
佐野 充季(都市計画研究室(泉山ゼミ))

by SHUNKEN編集部
ハッシュタグ
👉
WHAT'S SHUNKEN WEB