レポート
2025年度 桜建賞審査会(卒業研究賞審査会)|設計・計画系【論文】
by SHUNKEN編集部

桜建賞審査会(設計・計画系【論文】)が、2026年1月30日(金)に開催されました。
桜建賞審査会とは、日本大学理工学部建築学科の設計計画系(設計・論文)、構造系、環境系の各系で行う、卒業研究の賞選考会です。

桜建賞審査会(設計・計画系【論文】)

設計計画系(論文)は80名の学生が対象で、賞審査会には、39題のエントリーがありました。
1次審査では、投票により上位17選を決定し、論文選奨が選ばれました。2次審査会ではプレゼンテーションを行い、学生と教員による質疑応答があり、投票により賞を決定しました。

研究テーマは「アジアの宗教建築の調査」や「都市の施策や実態調査」、「建築家の思想に関する調査」、「博物館の実態調査」など多岐にわたりました。
学生たちの熱量のこもった研究発表は、興味深いものであり新しい視点を与えてくれるものでした。
卒業後は社会に出る学生もいれば、大学院に進学する学生もいますが、卒業研究での経験を今後に活かしてほしいと思います。

 

厳正なる審査の結果、今年の受賞研究は以下となりました。

・桜建賞(最優秀賞)
「バガンの地下空間のある宗教建築物に関する基礎的研究-ニャウンウー地域を中心として-」
(建築史・建築論研究室 ⽇本・アジア建築系【⼩島ゼミ】)

「繁華街道路における時間帯別の交通・滞留・荷捌機能の分担手法-『タイムシェアードストリート』の概念提案及び兵庫県神戸市サンキタ通りにおける実践分析-」
(都市計画研究室 泉山ゼミ)

・駿優賞
「マニュアル策定に基づくパークレットの計画及び空間的特徴-海外81都市の網羅的分析及び事例研究を通じた日本への示唆-」
(都市計画研究室 泉山ゼミ)

「望楼型天守の基部と望楼部の構成手法に関する研究-天守の見え方を中心に-」
(建築史・建築論研究室 ⽇本・アジア建築系【⼩島ゼミ】)

・奨励賞
「帰還困難区域の残る地域における賑わいづくりに関する研究— 福島県双葉町の「ちいさな一歩プロジェクト」を中心として —」
(地域デザイン研究室 山中・三宅ゼミ)

授賞式では、賞審査に参加した学生たちと教員で談笑し、研究についてさらに深く話合うことはもちろん、研究の裏エピソードなどで盛り上がりました。

 

学生の皆さん、本当にお疲れ様でした!

by SHUNKEN編集部
ハッシュタグ
👉
WHAT'S SHUNKEN WEB
  • TOP
  • SHUNKEN WEB
  • 2025年度 桜建賞審査会(卒業研究賞審査会)|設計・計画系【論文】