レポート
2023年度「スーパージュリー」総合講評会レポート
by SHUNKEN編集部
2023年9月30日(土)にスーパージュリー(総合講評会)を学外より、伊藤暁さん、岩瀬諒子さん、藤貴彰さんの3名のゲストを招き、開催しました。
スーパージュリー(総合講評会)は学外よりゲストを招き、学年を超えて前期課題の優秀作品の講評を行います。普段の授業とは異なる視点から課題を見直しつつ、ゲストクリティックのレクチャーや講評を聞ける貴重な機会です。
発表された優秀作品は、建築設計Ⅰの「子ども食堂 まちの居場所」より4作品、「谷中の住宅」より4作品、建築設計Ⅲの「豊かなオープンスペースをもつ複合施設」より6作品の計14作品です。
発表された14作品は、規模や用途が違えど、どれも魅力的な提案となっており、ゲストクリティックからの質疑が途絶えることはなく、活気のある会となりました。
講評会後は懇親会も行い、ゲストクリティックや多学年の学生との交流を深めることで、通常授業とは異なる視点や考えを吸収する良い機会となったと思います。
受賞された皆さん、おめでとうございます。
◆最優秀賞
細田 祥太郎さん(3年生)「阿吽」
◆優秀賞
粟村 かりんさん(2年生)「谷中で紡ぐ家」
杉山 舞さん(3年生)「波紋を描く」
◆審査員賞
・伊藤 暁賞
塚本 琉海さん(2年生)「つながり」
・岩瀬 諒子賞
鈴木 海人(3年生)「memento mori」
・藤貴 彰賞
大野 楓(2年生)「葉根木の木漏れ日」
・佐藤 光彦賞
谷渕 真斗(3年生)「杜の単管」
by SHUNKEN編集部
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