レポート
「上海大学上海美術学院との学術交流講演会」レポート
by SHUNKEN編集部

11月20日(月)17時15分からタワー・スコラ7階S706スライド室にて、上海大学上海美術学院の先生方6名をお迎えして、本学科との学術交流講演会が行われました。

学術交流講演会後の記念撮影(前列/上海大学上海美術学院の先生方)

「上海美術学院の現在と中国での都市再生や建築の取り組み」と題して、 陳静(Chen Jing) 党委員会書記による「上海美術学院の現在」の講演 、続いて劉勇(Liu Yong) 建築学科長・教授による「中国での都市再生や建築の取り組み:地方再生の理念に基づく上海美術学院の建築分野の活動を中心に」の講演が行われました。学術交流講演会の様子

その後のディスカッションでは、本学科の先生や学生から建築の再生などに関する質問がなされました。通訳は建築史・建築論研究室卒業生の王軍氏(文化財保存計画協会)が行いました。

学術交流講演会の様子はWEBでも配信され、中国人留学生をはじめ多くの学生が参加しました。

講演会の後には、懇親会が行われ、和やかな雰囲気の中で意見交換が行われました。

記念品の交換

by SHUNKEN編集部
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