レポート
建築学科3年生 デザインワークショップ:神田駿河台を読む
by 三宅貴之

2026年7月29日から8月17日にかけて、建築学科3年生を対象としたデザインワークショップ2026(担当:三宅貴之助教)を実施しました。今年のテーマは「神田駿河台を読む」。キャンパスの足元に広がる街そのものを対象に、三宅貴之助教をはじめ、非常勤講師の阿蘓俊博先生、一瀬健人先生、金子敬輔先生の4名の先生が担当し、8班・43名の学生が取り組みました。

このワークショップが学生に求めたのは、提案ではなく観察と記述です。街の課題を見つけて解決策を描くのではなく、まず街がいまそうなっている理由を自分の目で確かめ、独自の方法で記述し可視化する。対象範囲は、キャンパスのある神田駿河台とその周辺約3km圏に限定しました。「学生街・楽器街・病院街」という既成のイメージはいったん脇に置き、この街に固有の歴史・文化・時間・地形・インフラ・ファサード・隙間に着目した作品ができあがりました。8月17日の講評会では、各班が独自に設計したノーテーション(表記法)とともに、その読み取りを発表しました。

 

 

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