桜建賞審査会(構造系)が、2023年2月8日に開催されました。桜建賞審査会とは、日本大学理工学部建築学科の設計計画系(設計・論文)、構造系、環境系の各系における、その年の卒業研究の賞選考会になります。日本大学理工学部建築学科では、3年生の後期から研究室に配属され、座学や実験実習の講義に加えて、研究に取り組むため、卒業研究は約1年半の集大成として位置づけられま…
2023年2月6日、7日に環境・設備系の桜建賞審査会が開催されました。環境・設備系の審査会は、短大連携含め環境・設備系の4研究室に所属する60名の4年生全員が対面形式で研究発表を行いました。昨年まで様々なイベントがオンライン開催であったので、環境・設備系の教員・学生が一堂に会する久々の機会となりました。審査員の先生方の専門分野や学生の研究内容は、騒音・振動、…
2月3日(金)に駿河台キャンパス タワー・スコラ7階にて、「2022年度桜建賞審査会(設計・計画系【論文】)」が開催されました。 3年生の後期に研究室配属が行われてから約1年半もの期間をかけて、卒業研究をまとめていきます。 研究室ごとにテーマがありますが、研究室で受け継がれているテーマではなく、学生の興味や関心から研究テーマを決定することもあります。 審査会…
~あのレム・コールハースやダニエル・リベスキンドが5号館に!!~ text= 佐藤慎也 教授 5号館との出会いは1989年、大学2年のとき。設計者である宮川英二先生は既に他界されていて、建築計画の教科書を書いた先生という存在でした。しかし、所属研究室の指導教員だった小谷喬之助先生が5号館の設計に関わっていたことから、設計や建設のときの話をよく聞かされました。…